このたび、全国の整体師が技術を競う整体日本一決定戦2025 において、優勝という評価をいただきました。
日頃よりご来院くださっている皆さま、そして日々の臨床を支えてくださっているすべての方に、心より感謝申し上げます。
本大会の大きな特徴は、評価の大部分がAIによって行われた点にあります。
施術の流れ、評価の一貫性、身体の変化、再現性などを、客観的な指標に基づいてAIが分析・判定し、その結果をもとに選出された施術者のみが、決勝において実技そのものを直接評価される形式でした。
感覚や印象に左右されにくい評価方法の中で結果を残せたことは、日々の臨床で行ってきた「評価 → 仮説 → 施術 → 再評価」というプロセスが、一定の再現性をもって成立していることの裏付けであると受け止めています。
これまで一貫して、スポーツ動作や身体の使い方に着目した施術を行ってきました。
痛みや不調を単なる局所の問題として捉えるのではなく、
- どの動作で
- どこに負荷が集中し
- なぜその部位にストレスがかかっているのか
を評価・分析したうえで、施術に反映することを大切にしています。
今回の大会では、そうした日頃の臨床で積み重ねてきた考え方や施術プロセスが、AIによる客観的な審査と、決勝での実技評価の双方を通じて、一定の形として評価されたものだと考えています。
また、動作分析は、アスリートのためだけのものではありません。
日常生活の中で繰り返される「立つ・歩く・座る・持ち上げる」といった動作も、身体の不調と密接に関係しています。
慢性的な痛みや違和感の背景にある動作の問題を見極め、身体全体のつながりを考慮した施術を行うことは、スポーツをされていない方にとっても重要だと考えています。
今回の優勝はゴールではなく、これまで行ってきた取り組みが客観的な評価として示された一つの通過点です。
今後も、
- スポーツによる痛みやパフォーマンス低下
- 動作のクセから生じる慢性的な不調
- 年齢とともに変化する身体の使い方
に対して、評価と分析を重視した整体を提供してまいります。
目の前の一人ひとりの身体と真摯に向き合い、その方にとって本当に必要な施術を選択する。その姿勢は、これからも変わりません。
今後とも、整体院NAGAMURAをどうぞよろしくお願いいたします。
代表 長村 俊明


